全方位対応!一時帰国・海外旅行・ワーホリに安心のユーロ建て医療保険

「何かあったとき、現地で加入した保険って日本で使えるの?」
「一時帰国中のケガや病気って、自腹になるのでは…?」
一時帰国、海外旅行、ワーキングホリデー、バックパッカーなど、どんなライフスタイルであっても、日本の健康保険が使えない状況では医療費に対する不安がつきものです。
保険がなければ、通院や検査だけでも数万円〜数十万円の出費になることも珍しくありません。
私自身、長年アメリカで生活しており、一時帰国の際に医療費を全額自己負担した経験もあるため、そうした不安を痛いほど理解しています。
私は、アメリカに来る前は損害保険・生命保険の上級資格を持ち、保険代理店で約5年間、お客様に対応してきました。
今回は、海外生活者としての実体験と、保険の知識の両面からフランスの保険会社 ACS(Assurances Courtages et Services) が提供するユーロ建ての海外医療保険、「Globe Partner(グローブ・パートナー)」 と 「Globe Traveller(グローブ・トラベラー)」 の2つのプランを徹底解説します。
年齢が上がるにつれて保険料も高くなるのが一般的ですが、ACSの医療保険では40歳未満と66歳未満の2つの料金レンジが設定されており、その範囲内であれば保険料は一律です。
そのため、特に40歳以上の方にとっては、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。

被保険者の年齢が上がっても保険料が変わらないのは、40歳以上の方にとって本当に大きな魅力ですね。年齢が上がるほど保険料がネックになることが多い中、これはありがたい仕様です!
この記事えお読み終えたころには、自分や家族のライフスタイルにぴったりの保険を自信を持って選べるようになるはずです。
特に、
- 海外在住で一時帰国に適した医療保険を探している方
- ユーロ建ての海外旅行保険を探している方
- 40歳以上でお手頃な価格の海外旅行保険を探している方
にとって、ACSは非常に頼れる選択肢です。
- 全方位対応!一時帰国・海外旅行・ワーホリに安心のユーロ建て医療保険
- ACS(アシュランス・クルタージュ・エ・セルヴィス)基本情報
- ACS(エーシーエス)主要プラン
- ACSの加入条件
- 保険期間の設定と更新について(Globe Partner / Globe Traveller 共通)
- 🔹 Globe Partner(グローブ・パートナー)
- 🔹 Globe Traveller(グローブ・トラベラー)
ACS(アシュランス・クルタージュ・エ・セルヴィス)基本情報

ACS(Assurances Courtages et Services)は、フランス・パリに本社を置く老舗の保険仲介会社で、旅行者、ワーキングホリデー参加者、海外在住者を対象としたユーロ建ての医療保険を数多く提供しています。
特にヨーロッパ圏に在住する日本人や、ユーロで収入を得ている方から高い支持を得ており、補償内容の柔軟さとコストパフォーマンスの高さが魅力です。
ACSの提供する海外旅行保険は、「Globe Partner」と「Globe Traveller」の2商品です。
いずれも短期〜長期の海外滞在をサポートするもので、海外在住者の日本への一時帰国や第三国への海外旅行、多拠点生活や国をまたいだ移動が多い方にも対応可能です。その他、旅行キャンセル補償やスポーツ補償といったオプションも選択でき、自身のライフスタイルに合わせた保険設計が可能です。
なお、本保険は居住国での滞在中は補償対象外となりますので、ご注意ください。

これはあくまで旅行保険。居住国にいる間は補償対象外なんです。

居住国で補償をお探しの場合は、記事内の「ACSのその他の保険商品について」を参照して下さい。ACSは長期滞在者や留学生のための医療保険も提供しています。
ACS(エーシーエス)主要プラン
ACSには、ライフスタイルや年齢、保証内容に応じて選べる2つの主力プランがあります。
・Globe Partner(グローブ・パートナー)
・Globe Traveller(グローブ・トラベラー)
ACSの加入条件

「Globe Partner」と「Globe Traveller」の、加入条件における主な違いは年齢制限のみです。
- Globe Partner:40歳未満の方が対象です。
- Globe Traveller:66歳未満の方が対象です。
そのほか、以下の条件は両プラン共通です:
- 保険の申し込みは、居住国の外に滞在している(またはする予定の)方が対象です。
- 加入はオンラインで完結し、補償対象地域は申込時に自由に選択できます(※複数地域選択も可能)。
- 既往症(Pre-existing condition)は基本的に補償対象外となります。
※ただし、急に症状が悪化した場合や命にか関わる治療が必要になった場合は、保証される可能性があります。
緊急性のある悪化(急性増悪)や発作的な症状が出た場合には、一部補償が適用されるケースもあります。実際の補償可否は保険金請求時の審査によって決まることが明記されています。
👉Globe Partner(Information Brochure)
👉Globe Traveller(Information Brochure)
既往症とは?
既往症とは、保険に加入する前にすでに診断された病気やケガ、または過去に治療・投薬を受けたことのある疾患のことを指します。
完治していない場合や、医師から再発の可能性を指摘されている場合も含まれます。
保険期間の設定と更新について(Globe Partner / Globe Traveller 共通)

ACSの医療保険は、短期から長期まで幅広いニーズに対応できる柔軟な契約体系が特徴です。更新も簡単で、安心して継続利用できます。注意点は各契約期間分の保険料は一括で支払う必要がることです。
- 最短加入期間:8日間から加入可能です。
- 最長加入期間:12か月(365日)まで加入可能です。
- 更新方法:保険期間終了後、連続して新たな契約を結ぶことで更新が可能です。
- 更新の条件:新しい契約は、前の契約の終了日と連続している必要があります。
※前回の契約と連続していない場合は、新契約に対して8日間の待機期間が適用されます。 - 保険料の支払い:各契約期間分の保険料を一括で支払う必要があります。
このように、Globe PartnerプランとGlobe Travellerプランの両方で、保険期間や更新に関するルールは共通しています。8日間から柔軟に加入できる上、最長1年間までの契約が可能で、必要に応じて更新しながら長期滞在にも対応できます。
🔹 Globe Partner(グローブ・パートナー)
- 対象年齢: 40歳未満
補償内容: 医療費補償は年間最大30万ユーロ。救援者費用、賠償責任保険、手荷物補償、傷害死亡補償なども含まれています。
おすすめの方: ワーキングホリデー、留学、一時帰国など、比較的ライトな補償内容で保険料を抑えたい方に最適です。
🔹 Globe Traveller(グローブ・トラベラー)
- 対象年齢: 66歳未満
- 補償内容: 医療費補償は15万ユーロ、30万ユーロ、50万ユーロから選択可能。フライト遅延、手荷物補償、賠償責任、傷害死亡、救援者費用などをカバーします。
- おすすめの方: 40歳以上の方や、より手厚く幅広い補償を希望する方におすすめ。とくに補償額を50万ユーロに引き上げたい場合に適しています。
Globe Partnerプラン詳細

Globe Partnerの最大の魅力は、圧倒的なコストパフォーマンスと短期契約が可能な柔軟性です。
このプランは、40歳未満の方を対象としており、ワーキングホリデーやバックパッカー、短期留学者、一時帰国中の日本人など、比較的短期間での滞在を予定している方に最適です。医療費補償は年間最大30万ユーロと、必要十分な金額が確保されており、必要なときにしっかり役立つ設計になっています。
また、救援者費用(レパトリエーション)、個人賠償責任補償、傷害死亡・後遺障害補償、旅行中の荷物損害などの基本的な補償がパッケージ化されており、補償対象地域も「世界全体」から自由に選択可能。自分の旅行スタイルに合わせて設計できます。
補償の開始時期も柔軟で、出発前の加入であれば待機期間がなく、現地滞在中に加入する場合でも8日間の待機期間後に補償が開始されます。
さらに、既往症については原則補償対象外ですが、急激な悪化や発作といった緊急性がある場合には、保険金請求時の審査を経て補償される可能性もあります。
👉 詳細: Globe Partner Information Brochure (PDF)
保険料の目安(ユーロ圏居住者の日本滞在)
以下は、日本への一時帰国中に「Globe Partner」プランを利用した場合の保険料の目安です。ACSの保険料は年齢(40歳未満)では一律で、滞在期間に応じて決定されます。保険料は居住国と補償地域(滞在国)によって変動するため、参考値としてご覧ください。
※フランス・ドイツなどユーロ圏の居住者が日本へ一時帰国するケースで共通の目安です。
| 滞在期間 | 保険料(目安) |
|---|---|
| 1週間 | €16.5 |
| 4週間 | €39.0 |
最大補償内容とサービス概要(Globe Partner)

シンプルながら必要十分な補償が揃っており、コストを抑えたい短期〜中期の滞在者にとって非常にバランスの取れた内容です。緊急時の安心感と実用性を兼ね備えた、コスパ重視の方におすすめのプランです。
| 補償項目 | 内容 |
|---|---|
| 医療費補償(年間上限) | €300,000 |
| 手術・入院 | 実費100% |
| 外来・薬局・X線検査・パラメディカル | 実費100% |
| 緊急歯科治療 | 実費100%、上限€300 |
| 事故による歯科治療 | 実費100%、上限€600 |
| 非事故による死亡補償 | €1,000 |
| 事故死補償 | €8,000 |
| 事故による後遺障害補償 | €30,000 |
| 賠償責任補償(対人) | €4,500,000 |
| 賠償責任補償(対物) | €450,000 |
| 実習中の貸与品への損害 | €11,500 |
| 医療搬送・本国送還 | 実費100% |
| 入院時の家族渡航・宿泊費 | 往復航空券 + €80/泊(最大8泊) |
| 家族の死亡による早期帰国 | 実費(往復航空券) |
| 医療理由による滞在延長 | 帰路航空券 + €80/泊(最大15泊) |
| 現地で入手不能な薬の輸送 | 実費100% |
| 緊急メッセージ伝達 | 実費100% |
| 捜索費用 | 実費、上限€3,000 |
| 盗難時の現金前払い | 上限€700 |
| 法律相談費用 | 上限€3,000 |
| 保釈金前払い | 上限€7,000 |
| 遺体搬送および葬儀費用 | 実費(葬儀費用は上限€1,500) |
| 手荷物補償(往復の旅行中) | €1,150 |

一般的な海外旅行保険としては十分な補償だと思います。
Globe Traveller(グローブ・トラベラー)プラン詳細

Globe Travellerの魅力は、Globe Partnerでは物足りない方や、40歳以上の方でも加入できる柔軟性と、より充実した補償内容にあります。
このプランは、66歳未満であれば年齢制限なく加入できるため、ワーキングホリデー世代を超えた幅広い年代や、ご家族での長期滞在、一時帰国中の日本人、あるいは高額医療リスクに備えたい方に適しています。医療費補償の上限は15万、30万、50万ユーロの3段階から選択可能。必要な補償内容を予算に合わせてカスタマイズできる点が特徴です。
また、Globe Partnerと同様に救援者費用(医療搬送・本国送還)、個人賠償責任補償、死亡・後遺障害補償、手荷物補償などが基本補償として含まれており、補償対象地域も「ヨーロッパ限定」から「世界全体(北米含む)」まで自由に設定可能です。旅行スタイルや滞在先に応じた保険設計が可能なため、世界を舞台に生活・仕事・移動を行う人にも対応しています。
補償開始時期も柔軟で、出発前に加入すれば待機期間は不要。現地滞在中に加入する場合でも、最短8日間の待機期間後に補償がスタートします。これにより、突然のニーズや滞在延長にも柔軟に対応できます。
👉詳細: Globe Traveller(Information Brochure)
保険料の目安(ユーロ圏居住者の日本滞在)
以下は、フランス在住者が日本へ一時帰国するケースを想定した「Globe Traveller」プランの参考保険料です。補償額ごとに、1週間・4週間の保険料を並列表記しています(オプション未選択のベーシック構成)。保険料は居住国と補償地域(滞在国)によって変動するため、参考値としてご覧ください。居住国と補償地域(滞在国)によって変動するため、参考値としてご覧ください。
| 補償額 | 1週間 | 4週間 |
|---|---|---|
| €150,000 | €40.50 | €68.00 |
| €300,000 | €42.53 | €71.40 |
| €500,000 | €44.54 | €74.80 |
Globe Travellerの魅力は、わずかな保険料の差で補償上限を引き上げられる点にあります。短期滞在でも高い安心感を求める方や、高額医療費への備えを重視する方にとっては、非常に合理的な選択肢です。
また、保険料は年齢にかかわらず一律で、被保険者の年齢が上がっても料金が変わらないのは大きな特徴でありメリットです。
補償内容の詳細
Globe Travellerプランでは、医療費や救援費用をはじめとする幅広い補償が実費でカバーされます。
補償上限は3つの金額から選択でき、ライフスタイルや滞在期間に合わせた柔軟な設計が可能です。
| 補償項目 | 内容 |
|---|---|
| 医療費補償 | 実費100%、年間最大€150,000 / €300,000 / €500,000 から選択可 |
| 入院・手術費用 | 24時間以上の入院の場合、病院への直接支払い対応 |
| 外来・処方薬・検査費用 | 実費100%(免責なし) |
| 緊急歯科治療 | 実費100%、上限€300 |
| 事故による歯科治療 | 実費100%、上限€600 |
| 賠償責任補償(対人) | €4,500,000 |
| 賠償責任補償(対物) | €450,000 |
| 手荷物補償 | €2,000(輸送中の盗難・破損・遅延など) |
| フライト遅延補償 | 4時間以上の遅延に対し、最大€150までの食事・宿泊費用を補償 |
| 救援者費用 | 実費100%(医療搬送・本国送還など) |
| 死亡・後遺障害補償 | 死亡:€10,000、後遺障害:€50,000 |
| スポーツ補償(オプション) | リスクの高いスポーツやスポーツ用品の補償を追加可能 |
| 旅行キャンセル補償(オプション) | 旅行のキャンセル費用を補償(条件あり) |

Partnerプランよりも、さらに充実した補償が得られるのがGlobe Travellerの魅力ですね。しっかり備えたい方にはこちらがおすすめです!
共通のオプション補償
どちらのプランも、以下の追加オプションを選択することで、補償内容をカスタマイズできます:
- 旅行キャンセル補償(Trip Cancellation):最大€9,000/人、€30,000/イベントまで補償。
- リスクスポーツ補償(Risk Sports):スキューバダイビング、登山、格闘技などのリスクスポーツ中の事故や病気をカバー。
- スポーツ用品補償(Sports Equipment):スポーツ用具の盗難や破損に対する手荷物補償の拡張。
これらのオプションは、契約時に選択することで、個々の旅行スタイルや活動内容に応じた補償を追加できます。
Windscribe VPN特典(無料)

ACSでは、契約者に向けてWindscribe社との提携による無料VPNアクセス特典を提供しています。
Windscribe VPN特典の内容
- 月間20GBのデータ通信量が無料
- 契約終了後も使える“永久利用可アカウント”を付与
- パソコン・スマートフォン・タブレットで利用可能
旅行中に公共Wi-Fiを使う場面でも、セキュリティとプライバシーをしっかり守ることができます。
VPNとは?
VPN(Virtual Private Network/バーチャル・プライベート・ネットワーク)とは、インターネット接続を暗号化し、安全に通信を行うための技術です。主に以下のような場面で利用されます:
- 公共Wi-Fi(カフェ、空港など)での盗聴・情報漏洩を防ぐ
- 旅行先でも日本の動画サービスや銀行サイトにアクセスできる
- 政府や企業の検閲を回避して自由なネット利用が可能になる
簡単に言えば、「どこからでも、誰にも見られず、安全にネットが使えるようになる仕組み」です。ACSのWindscribe特典は、旅行者・海外在住者にとって非常にありがたい付帯サービス。万が一に備える保険に加え、日常のネット利用も安心して行える環境が整います。
ACS保険の気になるポイント・デメリット

いくら優れた保険でも、事前に知っておきたい注意点はあります。ACSの海外医療保険にも、以下のような留意点があります。
日本語サポートがない
ACSの公式サイトや申し込み画面は英語またはフランス語のみ対応です。英語が苦手な方には少しハードルがありますが、構成はシンプルで、Google翻訳を併用すれば十分操作可能です。
キャッシュレス診療に非対応
ACSは医療費をいったん自分で立て替える「払い戻し型」の保険です。そのため、外来診療や軽い風邪・処方薬など、数十〜数百ユーロ規模の医療費については一時的に自己負担し、後日ACSに領収書を提出して返金してもらう必要があります。急な出費に備えて、クレジットカードや現金にある程度の余裕を持っておくことが求められます。
待機期間がある(現地から加入した場合)
現地から加入する場合、最短8日間の待機期間が適用されます。すぐに補償を受けたい場合は、渡航前に加入しておくのが安心です。
携行品補償がない
日本の海外旅行保険によくある「携行品損害補償(盗難・破損など)」はACSには基本的に含まれていません。
そのため、スマートフォンやカメラなど高額な物品を持ち歩く場合は、紛失・盗難が起きても自己負担となります。必要な方は、別途オプション保険の追加や、他の補償付きカードとの併用がおすすめです。
高額医療費はどうなる?本当に「全額立て替え」が必要?

キャッシュレス非対応と聞くと、「何十万ユーロ規模の医療費も一度は自腹…?そんなの払えない!」と不安になる方も多いと思います。
でも実際には、ACSでは高額な医療費(特に24時間以上の入院や手術)については、「病院への直接支払い(Direct Payment)」を手配できる制度があります。
これは、あらかじめACSに連絡し、必要書類(入院証明や診断内容など)を提出することで、保険会社が医療機関と直接やり取りをしてくれる仕組みです。
つまり、利用者が何万ユーロという金額を立て替えるような心配は原則ありません。
📝 外来や軽度の診療(数百ユーロ程度)は通常通り立替え → 後日請求となりますが、本当に高額なケースでは立替え不要のサポートがあると知っておくだけでも、安心感は段違いです。

「最初は“高額医療も一度は全額自腹?”って怖くなったけど、ちゃんと直接払いの仕組みがあると知ってホッとしました。備えって、知ってるだけで安心になりますよね。」
ACSはどんな人におすすめ?(ケース別まとめ)

ACSが提供する「Globe Partner」「Globe Traveller」は、さまざまなライフスタイルや渡航スタイルに柔軟に対応できる医療保険です。
特に以下のような方には、安心しておすすめできます。
| ケース | おすすめ理由 |
|---|---|
| ワーキングホリデー・バックパッカー | 国をまたいで移動しても補償対象地域を自由に設定可能。Globe Partnerならコスパ良好で、短期〜中期の滞在にもぴったり。 |
| 一時帰国中の海外在住者 | 日本滞在中の医療費も補償対象になるため、「現地保険+日本保険」の役割を1つでカバー可能。帰国時の不安を軽減。 |
| ユーロ圏で生活している方 | ユーロ建てで支払い・補償が完結できるため、為替リスクを回避。地域にフィットした安心設計。 |
| 子連れの駐在・長期滞在者※ | 補償額や内容を柔軟に設計可能で、家族構成や滞在国に合わせた安心のプラン選びが可能。オプション補償も充実。 |
| デジタルノマド・リモートワーカー | 滞在国を複数登録でき、VPNやスポーツ補償など自由度の高いライフスタイルにも対応。 |
| 40代〜60代の高年齢層 | 年齢による保険料の上昇が抑えられ、他社に比べ圧倒的なコストパフォーマンス。高額医療にも対応可能で、日本滞在中も補償対象。 |
ACSのGlobe PartnerおよびGlobe Travellerは、若年層から高年齢層まであらゆるライフスタイルに対応できる全方位型の海外医療保険です。
👉ACSの海外医療保険は「現地でも、日本でも安心できる保険が欲しい」人にぴったりの選択肢。
ワーホリ・駐在・留学・ノマドなど、多様なライフスタイルにフィットし、一時帰国中の不安にも対応できる「全方位型のユーロ建て保険」です。
※なお、39歳以下で10歳以下のお子さまがいる場合は、SafetyWing Essentialプランも検討価値があります。

一時帰国中の医療保険はどうする?
一時帰国中の医療保険の選択肢については、以下の記事で詳しく解説しています。
一時帰国の方は、まずは、民間の保険に加入する必要があるかどうかを確認することをおすすめします。

他の保険と比較
他の保険会社のプランと比べると、ACSは「40歳以上でも保険料が変わらない」「補償額を柔軟に選べる」「コストパフォーマンスが非常に高い」といった特徴があり、特に中高年層や、数週間〜数ヶ月の一時帰国を予定している方におすすめです。
ただし、海外在住者が日本で使える医療保険には他にも選択肢があります。たとえば、
- 若年層+10歳以下の子連れ帰国 → SafetyWing
- 70歳以上や日本語対応が必須 → 東京海上日動
といったように、年齢や家族構成によって最適な保険は変わってきます。
👉 保険3社(ACS・SafetyWing・東京海上日動)を徹底比較した特集記事はこちら

特に、39歳以下の若年層で10歳以下のお子さんがいる方には、SafetyWingのEssentialプランが非常に有利です。大人1人につき子ども1人の保険料が免除されるため、子連れ一時帰国にはコスパ抜群の選択肢といえます。
👇SafetyWingの加入方法や詳しい解説はこちら

加入・申し込みの流れ

ACSの加入はとてもシンプルで、数分で完了します。
ACSの海外医療保険(Globe Partner/Globe Traveller)は、すべてオンラインで簡単に申し込みが完了します。現地での加入も可能ですが、できれば出発前に余裕を持って加入しておくのがおすすめです。
以下のステップに沿って進めれば、初めての方でもスムーズに申し込めます。

✅ STEP 1:公式サイトにアクセス
まずは、以下のリンクからACSの公式サイトにアクセスしてください(※サイトは英語またはフランス語のみの対応となっていますが、簡潔な表記で分かりやすい構成です)。
✅ STEP 2:希望プランの選択
ここからは英語サイトでの操作になりますが、非常にシンプルで直感的な入力が可能です。
- トップページ左上の “Travel Insurance” メニューをクリックします。

- Globe Partner もしくは Globe Traveller を選択します。

- 次の画面で “Online Quote” をクリックすると、見積もりフォームに移動します(どちらのプランを選んでも操作画面はほぼ同じです)。


この先はステップに沿って入力するだけ。画面は分かりやすく設計されており、英語が苦手な方でも迷うことは少ないでしょう。
✅ STEP 3:個人情報・滞在先を入力
- 居住国、渡航先、保険の開始日と終了日を選択します。
- 複数国への滞在予定がある場合は、補償地域を「Worldwide」などに設定すると安心です。
- 必要に応じて、キャンセル保険やリスクスポーツ補償などのオプションも追加可能です。
- これらを入力すると、自動的に補償内容と保険料が画面上に表示されますので、内容をご確認ください。

✅ STEP 4:保険料の支払い
- クレジットカード(Visa/Mastercard)での支払いに対応。
- 保険料はユーロ建てで請求されますが、カード会社の為替レートで自動換算されます。
✅ STEP 5:契約完了&証書の受け取り
- 支払い完了後、保険契約証書がPDFでメール送付されます(即時〜数時間以内)。
- この証書が、病院での提示やビザ申請などに必要な正式な書類となります。
注意ポイント:
- 加入は滞在開始前または滞在中でもOKですが、現地から加入する場合は最短8日間の待機期間が発生します。
- 日本語でのサポートはありませんが、申し込みページの英語は平易で、オンライン翻訳などでも十分対応可能です。
ACS保険金請求の方法

万が一の病気やケガに備えて、ACSではシンプルで実用的な保険金請求手続きが用意されています。申請に必要な書類は以下の3点です:
- 医師の診断書(Doctor’s Report)
- 請求書(Claim Form)
- 領収書または支払い証明書(Receipts or Proof of Payment)
請求は、ACSのマイページまたは指定のEメールアドレスから行います。画面に表示される手順に従って、請求フォームに必要事項を入力し、上記3点の書類を添付してください。
手続きが完了すると、通常数営業日以内に受付確認のメールが届きます。審査と支払いには最大30〜45日程度かかる場合があります。
また、進捗状況は自動通知されないことがあるため、必要に応じて自分でマイページからステータスを確認することをおすすめします。
申請が承認されると、指定の銀行口座またはPayPalアカウントに補償金が直接振り込まれます。
なお、私自身はまだ請求の経験はありませんが、申請した方からは「対応が丁寧で誠実だった」という声をよく耳にします。いざという時に信頼できる保険会社という印象です。
以下のYouTube動画では、実際にタイで病院を受診し、ACSへ保険金請求(クレーム)を行った体験が紹介されています。
申請時には、書類取得に関するトラブル(主にタイの病院側の対応)があったものの、必要書類の提出後はスムーズに審査が進み、問題なく保険金が支払われたと報告されています。
動画内では「ACSの対応は丁寧で信頼できた」と述べられており、クレーム対応への満足度がうかがえます。

サポート対応にも安心感があります
ACSのその他の保険商品について

ACSではTravel Insurance以外にも、以下の保険商品が提供されています。居住国での補償が必要な売は、これらの保険商品を検討する価値があります。
Expatriation Insurance(駐在・長期滞在向け保険)
長期で海外に居住する方向けの医療保険です。現地での継続的な医療サポートを重視しており、出産や慢性疾患の治療、定期検診まで幅広くカバー。社会保険に代わる位置づけとして設計されており、ビザ取得や現地就労にも対応。補償対象国は主に東南アジアの国々。
Business Insurance(出張者・海外業務対応)
短期〜中長期の海外出張者や業務派遣者向けに最適化された保険。医療費だけでなく、業務遂行に関わる事故や責任リスク、ビジネス関連の損害補償にも対応。企業単位での加入やグループ契約も可能です。頻繁に移動する職種や国際会議出席者などにおすすめ。
Foreign Resident Insurance(外国籍居住者向け保険)
フランスをはじめとするヨーロッパ各国で長期的に生活している外国籍の方を対象にした保険。現地の健康保険制度と組み合わせて利用でき、滞在資格の維持や生活基盤の安定にもつながります。フランス在住の日本人にも利用されています。
Student Insurance(留学生向け保険)
ヨーロッパ圏内の大学・語学学校・専門学校などに留学する方向けの学生専用プラン。医療費補償に加えて、事故や盗難、留学キャンセル時の補償も含まれており、ビザ申請の条件を満たす内容です。滞在許可証取得にも有効で、リーズナブルな価格設定も魅力。
France Long Stay Cover(フランス長期滞在者向け保険)
2025年6月に新たに登場した「France Long Stay Cover」は、フランスに12か月以内の長期滞在を予定している外国籍住民向けの医療保険です。EFENPプランの後継として開発され、フランスの社会保障制度に未加入の方を対象に、以下の2種類のプランが提供されます。
- Standardプラン(全年齢対応):医療費最大€50,000まで補償。診察費1回あたり€80まで実費補償。
- Plusプラン(60歳未満限定):医療費最大€100,000まで補償。診察費は1回あたり€100まで。
両プランともに入院費・手術費は指定医療機関で100%補償(非指定施設では50%)、さらに歯科・眼科・出産補償、遺体搬送補償、個人賠償責任、事故死亡補償も含まれます。
月額保険料は€122.90からとリーズナブルで、契約月数に応じて割引も適用されます。
フランス国内での長期滞在を控えた方や、社会保障の空白期間を埋めたい方にとって、実用性の高い保険プランです。
加入・申し込み方法
以下のリンクからACSの公式サイトにアクセスしてください。
公式サイト上部のメニューから、気になる保険カテゴリーをクリックしてご確認ください。
「Travel」「Expatriation」「Business」「Resident」「Student」など、ライフスタイルに応じたプランが用意されています。

ACSへの問い合わせ方法

海外滞在中でも、ACSのカスタマーサービスに直接連絡を取ることができます。
- 電話番号(フランス本社):+33 (0)1 40 47 91 00
※フランス・パリ時間で月曜〜金曜 9:00〜18:00 対応 - メールアドレス:contact@acs-ami.com
- 公式ウェブサイト:https://www.acs-ami.com/en/
問い合わせは英語またはフランス語での対応となりますが、メールであれば翻訳ツールを利用しながらやり取りすることも可能です。時差を考慮した上で、緊急時以外はメールでの連絡が便利です。
まとめ:一時帰国・短期から長期滞在まで安心、40歳以上にも優しいACSのユーロ建て医療保険

ACSの「Globe Partner」と「Globe Traveller」は、日本への一時帰国や第三国への旅行、多拠点生活に対応する短期〜長期滞在向けのユーロ建て医療保険です。補償対象は滞在国や旅行先に限られ、居住国では補償されない点に注意が必要ですが、年齢にかかわらず一定の保険料で加入でき、特に40歳以上の方にとっては非常にコストパフォーマンスが高いのが特長。ユーロ建てで保険料が安定しているため、ユーロ圏在住者はもちろん、為替手数料を考慮しても十分にお得な設計となっており、ユーロ圏以外に住む方にも検討の価値があります。補償内容も実用的かつ柔軟で、VPN特典などの付帯サービスも充実。ライフスタイルに合わせて選べる信頼の海外医療保険です。



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