SafetyWing(セーフティウィング)米ドル建て医療保険
- 子どもに保険をかけたい。でも大人とセットで加入すると、保険料が高すぎる…。
- 海外から申し込めて、滞在国や期間を自由に設定できる保険を探している。
- 日本への一時帰国中も補償してくれる、米ドル建ての海外医療保険を探している。
- バックパッカー、ワーホリ、気ままな世界一周…。国をまたぐ自由な移動に対応できる保険を探している。
そんな悩みを持つ方に、SafetyWing(セーフティウィング)という海外医療保険がおすすめです。
私自身、アメリカの高額な医療費や保険料を肌で感じてきました。渡米前には損害保険・生命保険の上級資格を取得し、保険代理店で約5年間勤務していた経験もあります。
その視点から見ても、SafetyWingの補償内容や価格設定は非常に優れており、特に若年層にとっては手ごろな保険料と柔軟な契約条件が魅力です。
この記事では、SafetyWingの補償内容や加入条件、実際の保険料などを詳しく解説していきます。これを読めば、自分や家族のライフスタイルにSafetyWingが本当に合っているのか、保険選びの基準を持って自信を持って判断できるようになります。

コスパ最強の米ドル建て医療保険を紹介します。
- SafetyWing(セーフティウィング)米ドル建て医療保険
- SafetyWing(セーフティウィング)基本情報
- どんな人におすすめ?
- どんな人におすすめしない?
- SafetyWing(セーフティウィング)加入条件
- SafetyWing主要プラン
- Essentialプラン
- Completeプラン
- SafetyWingの補償は加入後いつから有効?注意点も解説
- 追加保険料で電子機器盗難もカバー
- 両プラン共通の特徴
- 両プラン共通の注意点
- その他の注目ポイント(公式サイトより)
- SafetyWingの口コミ・評判
- SafetyWing保険の気になるポイント・デメリット
- 他の保険と比較
- 加入・申し込みの流れ
- SafetyWingノマド保険のクレーム申請方法
- SafetyWingアプリ
- まとめ:SafetyWing 自由で柔軟な海外旅行/医療保険
SafetyWing(セーフティウィング)基本情報
SafetyWingは、アメリカ、サンフランシスコに本社を置くノルウェー発のスタートアップ企業が提供する海外旅行・医療保険で、特にデジタルノマドや長期の海外在住者に人気があります。ここでいう「スタートアップ」とは、革新的なアイデアや技術をもとに急成長を目指す新興企業のことを指し、SafetyWingもその一例として、柔軟で使いやすい保険サービスを展開しています。

同社の主力商品であるNomad Insurance(ノマド保険)は、「世界中どこにいても、安心して働き・暮らせること」を目的に設計された、国境に縛られない新しいタイプの保険です。国や期間を問わず加入でき、保険の有効期間中は自動更新されるため、長期滞在者や頻繁に移動する人にも適しています。
※「Nomad(ノマド)米発音 (ˈnoʊˌmæd), 英発音 (ˈnəʊˌmæd)」は、英語で「遊牧民」や「放浪者」を意味する言葉です。もともとは、定住地を持たずに移動しながら生活する人々を指していました 。
SafetyWingの主な特徴は以下の3つです:
- 世界中どこからでも加入可能
日本の保険と違い、渡航後でもオンラインで加入でき、滞在国や期間の変更も柔軟に対応。 - 若年層は保険料が安い
10〜39歳の月額保険料は約56ドルとリーズナブル。年齢が上がると保険料も段階的に上昇。 - 10歳未満の子どもが無料
Essentialプランでは、大人1人につき10歳未満の子ども1人(最大2人まで)が無料で補償対象。 - 対応は英語が基本
保険証券・補償内容・問い合わせ対応はすべて英語が基本となります。
👇こちらの記事では、海外旅行/医療保険に関する英語表現や用語を解説しています。是非活用してみて下さい。

どんな人におすすめ?

SafetyWingは、幅広いライフスタイルに対応できる柔軟な海外保険ですが、いろいろな保険を比較・検討した結果、特に以下のような方におすすめできます。
| ケース | おすすめ理由 |
|---|---|
| 若年層と子連れ家族 | 10〜39歳は保険料が安く、コスパが高い。Essentialプランでは10歳未満の子どもが大人1人につき1人(最大2人)まで無料で補償対象に。 |
| 一時帰国中の海外在住者 | 国民健康保険を離脱していても、日本滞在中の医療費が補償対象。海外在住者にとっては一時帰国時の大きな安心材料。 |
| ノマド・バックパッカー・世界一周旅行者 | 滞在先や期間を自由に選べて、現地からでもオンラインで加入・解約が可能。旅をしながら次の国や滞在期間を決めるような自由なスタイルにも柔軟に対応。 |
| ワーキングホリデー | 月額制で期間を自由に選べるため、急な帰国や延長にも柔軟に対応。滞在国の変更や周辺国への旅行中も補償対象となり、生活スタイルの変化に合わせやすい。 |

ほぼすべてのケースに対応しています。
どんな人におすすめしない?
SafetyWingは柔軟性やコストパフォーマンスに優れた海外保険ですが、すべての人に最適というわけではありません。年齢が上がるにつれて保険料は段階的に上昇し、特に60歳を超えると保険料は高額になります。
さらに、滞在国がアメリカの場合は追加料金が発生し、保険料は一層高くなります。若年層であればアメリカ滞在でも許容範囲に収まるケースがありますが、高齢者で、かつアメリカ滞在が前提となる場合は状況が大きく変わります。
この条件では、同程度の補償内容でより保険料を抑えられる他の選択肢が確実に存在するため、コスト面でSafetyWingは不利になります。そのため、シニア層、特にアメリカ滞在を予定している方には、あまりおすすめできません。
SafetyWing(セーフティウィング)加入条件

・生後15日以上、70歳未満の方が対象です。
・既往症は補償の対象外となります。注)それでも急激な悪化などはカバーされます。
既往症とは
既往症とは、保険の申し込み時点ですでに診断されている病気や、過去に治療・投薬を受けたことのある病気・けがを指します。これには完治していないものや、再発の可能性があると医師に指摘されたものも含まれます。
SafetyWing主要プラン
SafetyWingには2つの主要なプランがあります。
- Essentialプラン:最短5日間から加入可能で、短期滞在や一時的な旅行に適したプランです。ベーシックな医療補償を中心に、コストを抑えて必要最低限のカバーを希望する方向けです。
- Completeプラン:最低28日間から加入可能ですが、12ヶ月契約が前提となっており、海外に長期で滞在する人や、頻繁に国を移動しながら生活するノマドのようなスタイルに適したプランです。手厚い医療補償に加えて、メンタルヘルスケアや予防医療なども含まれています。ただし、途中解約は原則できず、短期旅行や一時的な滞在には適していません。
Essentialプラン
Essentialプランの特徴は、何と言ってもコストパフォーマンスの高さと、短期〜中期の旅行にも対応できる柔軟さです。最短5日間から加入可能で、必要な期間だけ利用できるため、一時帰国やワーキングホリデー、世界一周旅行などにも最適です。
大人1人につき10歳未満の子ども1人(最大2人まで)が無料で補償対象になるのも大きな魅力で、子連れでの帰国や滞在を予定している家庭には特にお得です。
渡航前でなくても、滞在先に到着してからでも申し込みと支払いが完了すれば、その日から補償が開始されます。「出発前に保険を忘れていた!」という場合でも現地からすぐに対応可能です。
また、オプションでアドベンチャースポーツ補償を追加することも可能です。登山やスキー、スキューバダイビングなど、リスクのあるアクティビティにも対応できます。

加入年齢別の保険料(4週間ごとの更新)
| 年齢層 | 保険料(4週間ごと) | 備考 |
|---|---|---|
| 10歳未満 | 無料(大人1人につき) | 大人1名に対し子ども1名無料 |
| 10~39歳 | $56.28 | |
| 40~49歳 | $92.40 | |
| 50~59歳 | $145.04 | |
| 60~69歳 | $196.84 |
- アメリカ滞在を含む場合は追加料金が発生(+48~189ドル)
- 大人一人につき10歳以下の子ども一人分の保険料は無料
- Esseintialプランは最短5日間から契約可能。

変動する可能性がありますので、サイトへ移動して詳細情報を入力の上、最終確認をお願いいたします。
補償内容
- 医療費(病気・ケガ・入院など)
- 緊急避難(医療搬送など)
- 遅延・キャンセルによる旅行費用損失
- コロナウイルス関連の医療費もカバー
- 一部旅行関連のトラブル(荷物紛失など)も対象
- 個人賠償責任(第三者に対する損害)
最大保証額
| 補償内容 | 最大保証額(米ドル) |
| 医療費(病気・ケガ・ICU)・処方箋 | $250,000(1保険期間28日間あたり) |
| 緊急医療避難・搬送 | $100,000(生涯限度額) |
| 身体障害による死亡または後遺障害、遺体搬送 | $25,000 |
| フライトの遅延・キャンセル | $100/日、最大2日分 |
| 荷物遅延 | $100/日、最大2日分 |
| 個人賠償責任(第三者に対する損害) | $25,000 |
| 緊急歯科治療 | 最大$1,000 |
| 家族の渡航費用(生命の危険がある場合) | 最大$6,000 |
| 四肢や片目を失った場合 | $125,000 |
| 両目を失った場合 | $250,000 |
ユニークなところでは、緊急時のペットの国外搬送などもカバーされるようです。

概ね、多くの人が予期する病気、ケガ、トラブルに対しては、リーズナブルな補償が得られると考えて良いですね。
また、旅行中にうっかり他人にけがをさせたり、物を壊してしまった場合にも備えられる「個人賠償責任補償」も含まれており、海外生活者にとって安心材料の一つです。
保証内容は常にアップデートされます。事前のご確認をお願い致します。
掛け金に比べて保証内容は厚くコスパ最強レベルの民間医療保険です。旅行保険だけでなく、海外での現地採用時のつなぎ保険としても活用できます。

Essentialプランの注意点:母国のあつかい

SafetyWingの「Nomad Insurance Essential」プランは、旅行医療保険として設計されており、主に海外滞在中の緊急医療費をカバーすることを目的としています。そのため、契約時に登録する「母国(home country)」での滞在中の補償には制限があります。
- 母国の定義:契約時に登録する「母国」とは、通常、居住国または国籍を持つ国を指します。
- 母国での補償制限:Essentialプランでは、母国での滞在中の補償が90日間の海外滞在ごとに30日間(アメリカが母国の場合は15日間)に制限されています。
- 保険の開始日:保険の開始日は、母国を出国した日以降である必要があります。
- 補償の対象:母国での滞在中の補償は、予期せぬ病気やケガに対する緊急医療費が対象となります。既存の病状や計画的な治療は対象外です。
例えばアメリカ在住の日本人がSafetyWingのEssentialプランに加入し、日本に一時帰国する際、アメリカを「母国(home country)」として登録することになります。この場合、保険の開始日は日本到着日以降に設定する必要があります。
日本を含む約180の保険適用国への渡航中は、期間を気にすることなく補償を受けることができます。ただし、アメリカ(母国)への一時帰国時には、90日間の海外滞在ごとに最大15日間の補償に制限されます。
したがって、アメリカ在住の日本人が日本に一時帰国する場合、日本滞在中は補償対象となりますが、アメリカに一時的に戻る際には、15日間を超える滞在中の補償は適用されません。
また、日本に住む日本人が海外へ渡航する場合は、90日間の海外滞在ごとに最大30日間まで、日本での医療費が補償対象となります。

Essentialプランは、あくまで、海外旅行保険ということですね。
大人一人につき10歳未満の子ども一人の保険料無料

Essentialプランでは、大人1人につき10歳未満の子ども1人が無料で保険に加入可能です。つまり、家族で大人2人が加入すれば、10歳未満の子ども2人まで追加料金なしで補償を受けられます。
他の多くの海外旅行保険では子どもにも個別に保険料が発生するため、同じ家族構成でも実質的に保険料が半額程度になるケースもあるというのは、SafetyWingならではの大きな魅力です。
特に子連れでの一時帰国や海外旅行を予定している家庭にとっては、コスト面でも安心感でも、他にはない選択肢と言えるでしょう。
アドベンチャースポーツ補償オプション(有料)

Essentialプランでは、基本補償に含まれない一部のアクティビティをカバーするアドベンチャースポーツ補償オプションを追加することができます。このオプションを付けることで、スキューバダイビング、スキー、ラフティング、パラグライダーなどの比較的リスクの高いスポーツも補償対象に含められます。料金は、約US$10(約1,500円前後)/4週間ごとと設定されており、必要な期間だけ気軽に追加できるのがメリットです。なお、対象はあくまでレクリエーション目的のアクティビティであり、プロの競技や大会中の事故・ケガは補償対象外ですので、その点は注意が必要です。
Completeプランクラスの手厚い補償を希望しつつ、さらに登山やスキューバダイビングなどのアクティビティもカバーしたいという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、Completeプランにはアドベンチャースポーツ補償は含まれておらず、ポリシーにもその記載は見当たりません。また、申込画面でもオプションとして追加できる設定は確認できませんでした。
そんな方には、ACSの「Globe Traveller」プランという選択肢があります。このプランは、SafetyWingのCompleteに近い手厚い補償内容を備えつつ、さらに契約時にリスクスポーツ補償オプションを追加することが可能です。
加えて、Completeプランが1年単位の契約に限定されているのに対し、Globe Travellerは必要な期間に応じて契約できる柔軟さもあり、特に短期〜中期の海外滞在や旅行を予定している方にとっては、実用性の高い選択肢となるでしょう。

Completeプラン

Completeプランは、「海外旅行保険」というよりも、“海外生活を前提にした医療保険+旅行保険”を兼ね備えた長期滞在者向けの包括型プランです。
通常の旅行保険のように数日〜数週間だけ利用するのには適しておらず、契約は基本的に12ヶ月単位。途中解約にも制限があるため、旅行中の医療トラブルに備える目的ではなく、海外での生活そのものを支える医療保険と捉えるのが適切です。
駐在、長期ノマド、頻繁な国際移動を伴う働き方など、「生活の拠点が日本以外にある人」にとっては、医療と旅行の両面をカバーする頼もしい選択肢となります。
加入年齢別の保険料(4週間ごとの更新)
| 年齢層 | 通常プラン料金 | アメリカ・香港・シンガポール滞在時の料金 |
|---|---|---|
| 0~17歳 | $106.52 | $181.50 |
| 18~39歳 | $161.50 | $283.50 |
| 40~49歳 | $232.50 | $414.50 |
| 50~59歳 | $351.50 | $635.50 |
| 60~64歳 | $632.50 | $1,155.50 |
Completeプランの契約は4週間(28日)ごとの自動更新制で、短期(数日〜数週間)のみの契約には対応していません。ただし、1年分を一括で支払うことで10%のディスカウントを受けることが可能です。アメリカ・香港・シンガポール滞在時には追加保険料が発生します。
保険料の違い:アメリカへの旅行の場合とアメリカが居住国の場合
アメリカ滞在と保険料の仕組みは、シンプルに考えるとこの2パターンです:
- アメリカに住んでいない人が、途中でアメリカを訪れる場合
→ その期間だけアメリカ追加料金が加算されます(いわばアドオン的に上乗せ)。 - アメリカに住んでいる人が、途中で日本など他国に旅行した場合
→ 保険料はそのままアメリカ料金が適用され続けます(安くはなりません)。
つまり、アメリカに行く場合は追加料金が発生しますが、アメリカに住んでいる場合は、たとえ他国に旅行しても高額なアメリカ料金が適用されたままです。
補償内容
Completeプランでは、補償上限が最大100万ドルまで引き上げられ、Essential プランに加えて以下が補償されます:
- 予防医療・検診・予防接種
- がんの検査や治療
- メンタルヘルスの診療費用(上限あり)
- 妊娠合併症(安定妊娠第2期以降)
- 旅行や宿泊のキャンセル、盗難、荷物の遅延に対する追加補償
保険料はEssentialよりも高めですが、そのぶん安心感やサービスの範囲は大きく広がります。特に長期滞在や家族同伴の海外生活を予定している方、持病のフォローや心身の健康維持を重視する方には、Completeプランも検討する価値があります。
最大保証額
| 補償内容 | 最大保証額(米ドル) |
|---|---|
| 医療費(病気・ケガ・ICU)・処方箋 | $1,000,000(1保険期間28日間あたり) |
| 緊急医療避難・搬送 | $100,000(生涯限度額) |
| 身体障害による死亡または後遺障害、遺体搬送 | $25,000 |
| フライトの遅延・キャンセル | $100/日、最大2日分 |
| 荷物遅延 | $100/日、最大2日分 |
| 個人賠償責任(第三者に対する損害) | $25,000 |
| メンタルヘルス関連費用 | 最大$5,000(診療数に上限あり) |
| 妊娠合併症(安定妊娠第2期以降) | カバー対象(詳細は保険証券参照) |
| 緊急歯科治療 | 最大$1,000 |
| 家族の渡航費用(生命の危険がある場合) | 最大$6,000 |
| 四肢や片目を失った場合 | $125,000 |
| 両目を失った場合 | $250,000 |
| がんの検査・治療 | 補償対象(Essentialプランでは対象外) |
| 宿泊施設のキャンセル | 最大$300/回、年間最大$600 |
| 財布の盗難などの個人財産補償 | 最大$150/件 |
| チェックインできない宿泊施設への対応 | 最大$150/泊、年間最大$300 |
| 荷物盗難時の所有物補償 | アイテムごと最大$500/件、累積最大$6,000 |
※補償内容は常にアップデートされます。詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。
Completeプランは、医療補償の充実度とサービスの広がりから見ても、コストに対して非常に高い価値を提供しており、特に安心を重視する方にとっては理想的な選択肢といえます。

SafetyWingの補償は加入後いつから有効?注意点も解説
SafetyWingの保険は、プランによって補償の開始タイミングが大きく異なります。特に一時帰国中の海外在住者や、長期の海外旅行・ノマドワーカーのようなすでに渡航中の方にとっては、いつから補償が有効になるのかは非常に重要なポイントです。
✅ SafetyWing(Nomad Insurance Essentialプラン)
Essentialプランは、すでに海外に滞在している人(例:日本に一時帰国中の海外在住者や海外旅行者)であれば、支払い完了と同時に補償が即時スタートします。
👉渡航先へ入国後でも加入でき、その場ですぐに利用することが可能です。
待機期間はなく、旅行中に加入しても問題ありません。最低契約期間は5日間と短く、柔軟に利用できるのが特徴です。
- 補償開始日:支払い完了と同時に補償が即時スタート。
- 待機期間:なし。ただし、契約は最低5日間必要(それより短くは不可)。
- 注意点:
- 加入の遅れによるペナルティなし
- 旅行中の途中加入も問題なし
✅ SafetyWing(Nomad Insurance Completeプラン)
一方、Completeプランは加入後すぐに補償されるわけではなく、申請が承認されたあと、毎月1日または15日から補償が開始されます。
この申請には最大10日ほどかかることがあり、直前の加入ではタイミング的に間に合わない可能性があるため、日本への入国前に余裕を持って申し込むことが推奨されます。
- 補償開始日:申請が承認されると、毎月1日または15日のうち、早く到来する方から補償スタート。
- 申請処理期間:最大10日間程度かかる可能性あり
- 注意点:
- 補償は原則として承認後すぐ始まるが、帰国直後の加入では補償対象外になる可能性があるため、事前加入が安全
追加保険料で電子機器盗難もカバー

EssentialプランとCompleteプランの両方に、追加料金で「電子機器盗難補償オプション」を付けることが可能です。追加料金は、4週間あたり10ドルです。このオプションを追加することで、ノートパソコンやスマートフォン、カメラなどの高価なガジェット類が盗難に遭った場合、以下のような補償を受けることができます:
- 1アイテムあたり最大1,000ドル
- 保険期間中の合計補償額:最大3,000ドル
- 生涯補償限度額:最大6,000ドル
- 対象アイテム:ノートPC、スマートフォン、カメラ、タブレット、ドローン、イヤホンなど
補補償を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります:
- 盗難発生から24時間以内に警察へ届け出し、その証明書を提出
- 盗難前に所有していた証明(購入レシートなど)を提出
- 盗難防止のために合理的な注意を払っていたこと
なお、故障や破損、水没などによる損害は補償対象外です。これらのリスクに備えたい場合は、ガジェット専用の保険を別途検討する必要があります。
両プラン共通の特徴
- SafetyWingには、医療費の補償や価格面だけでなく、使い勝手の良さも魅力のひとつです。
- 180ヵ国以上に対応しており、ほぼ世界中どこにいても利用可能
- 渡航先によって契約をし直す必要がなく、短期間で複数の国に滞在する場合にも便利です。ただしアメリカと香港への滞在期間中は追加料金が発生します。また、Essentialプランの場合は”母国”のあつかいに注意が必要です。
- 契約手続きはすべてオンラインで完結。旅先からでも加入OK。
- 4週間(28日)ごとの自動更新制で、長期滞在にも短期利用にも柔軟に対応。
- 途中解約も簡単。必要な期間だけ契約できるのも安心材料です。
両プラン共通の注意点
- 既往症(持病)は補償対象外(短期間に進行して緊急処置が必要な場合は保証される)
- 毎回の診療には自己負担額(Copay:$50)が発生
- 米国での補償には追加料金が必要
- 保険金請求は英語対応のみ
日本語サポートは基本的に提供されていませんが、AI翻訳の活用で対応可能 - 入院・通院先が一部制限される場合あり
提携外の病院を利用する場合は立替払い・後日請求となることがあります - Completeプランは補償開始まで最大15日近く空く可能性があるため、タイミングには要注意

その他の注目ポイント(公式サイトより)
- 提携ネットワークあり:米国内ではUnitedHealthcareなどと提携しており、提携病院を利用すればキャッシュレス診療も可能です。
- オンライン請求・サポート体制:保険金請求はオンラインで完結。チャットボットやカスタマーサポートも利用でき、迅速な対応が期待できます。
- Visa付きパッケージの展開予定:将来的に保険とVISAをセットにしたグローバル移動支援サービスを提供予定。
- 70歳以上の加入にも対応予定:段階的に高齢者層への加入開放が進んでおり、将来的にはさらに対象範囲が拡大する見込みです。

さらに便利になる可能性あり。
SafetyWingの口コミ・評判
SafetyWingは実際に利用した人の口コミでも評価が分かれています。ポジティブな声としては、「手続きが簡単」「オンライン加入や管理がスムーズ」「カスタマーサポートが丁寧」といった点が高く評価されています。多くのユーザーが、保険料の安さや24時間対応のチャットサポートの迅速さをメリットとして挙げています。特に「海外にいてもすぐに加入できた」「返金・期間変更に柔軟に対応してもらえた」という体験談もあります。
参照元:Trustpilot
一方で、**否定的な意見も一部あります。**SNSや海外の掲示板では、「請求の審査が遅く不透明だった」「期待する補償が適用されなかった」という不満が見られるケースもあります。また、補償範囲や条件によっては「想定よりカバーされなかった」と感じる声や、「怪しい保険だと感じた」という過激な意見も見受けられます。こうした意見はごく一部ではあるものの、保険である以上、全ての請求が必ず円滑に進むわけではないことは理解しておく必要があります。
参照元:reddit.com
SafetyWing保険の気になるポイント・デメリット

いくら優れた保険でも、事前に知っておきたい注意点はあります。SafetyWingの保険(Essential/Complete 共通)にも、以下のような留意点があります。
年齢による保険料の上昇
SafetyWingでは、加入者の年齢が上がるにつれて保険料が増加します。例えば、Essentialプランでは、10〜39歳で月額56.28ドルですが、40〜49歳で92.40ドル、50〜59歳で145.04ドル、60〜69歳で196.84ドルとなります 。また、Completeプランでは、18〜39歳で月額161.50ドルですが、40〜49歳で232.50ドル、50〜59歳で351.50ドル、60〜64歳で632.50ドルとなります 。70歳以上の方は加入できないため、高齢者には適していません。
キャッシュレス診療の非対応
SafetyWingは、基本的に医療費を一旦自己負担し、後日請求する「払い戻し型」の保険です。高額な医療費(特に24時間以上の入院や手術)については、病院への直接支払い(Direct Payment)を手配できる制度がありますが、外来診療や軽度の診療(数百ドル程度)は通常通り立替えが必要です 。そのため、急な出費に備えて、クレジットカードや現金にある程度の余裕を持っておくことが求められます。
日本語サポートがない
SafetyWingの公式サイト、申し込み画面、サポートはすべて英語のみの対応です。日本語での問い合わせやサポートは提供されていないため、英語が苦手な方にはややハードルが高いと感じるかもしれません。ただし、ウェブサイトの構成は比較的シンプルで、Google翻訳などのツールを併用すれば基本的な操作は十分可能です。
高額医療費はどうなる?本当に「全額立て替え」が必要?
キャッシュレス非対応と聞くと、「何万ドルもの入院費や手術費も一度は自腹で払わないといけないの?」と不安に感じる方も多いと思います。
SafetyWingも基本的には「立替払い→後日請求」という方式ですが、実際には高額な医療費(特に入院や手術など)については、保険会社による直接支払い(Direct Billing/Direct Payment)の手配が可能な場合があります。
この仕組みは、主に米国の提携医療ネットワーク(PPO)内での診療時に活用され、事前に保険会社に連絡を取り、診断書や治療予定などの情報を提出することで、病院と保険会社が直接やり取りを行ってくれます。

しかし、米国外の医療機関では、ダイレクトペイメント制度が適用されない場合が多く、利用者が医療費を立て替える必要があります。そのため、高額な医療費が発生する可能性がある場合には、事前に保険会社と連絡を取り、支払い方法について確認することが重要です。
また、保険金請求の手続きには、診断書や領収書などの必要書類を提出する必要があります。これらの手続きには時間がかかる場合があるため、余裕を持って対応することが推奨されます。
以上のように、SafetyWingの保険では、原則として医療費を立て替える必要がありますが、特定の条件下ではダイレクトペイメント制度を利用できる場合があります。高額な医療費が発生する可能性がある場合には、事前に保険会社と連絡を取り、支払い方法について確認することが重要です。
他の保険と比較
SafetyWingは、「大人1人につき10歳以下の子ども1人無料」「格安な保険料」「オンラインでの簡単申込み」などが魅力で、特に39歳以下の若年層や子育て世代にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
一方で、年齢が上がるにつれて保険料も上昇するため、40歳以上の方や長期滞在の予定がある場合は、年齢で料金が変わらないACSや、無制限補償が可能な東京海上日動の方が適しているケースもあります。
実際には、一時帰国・短期旅行・中長期滞在などの目的や条件によって、最適な保険は変わります。以下の特集記事では、それぞれのシチュエーションに応じて、SafetyWingと他の主要な保険会社を比較し、どんなケースでどの保険が向いているのかを詳しく解説しています。
気になるテーマがあれば、ぜひリンク先でご確認ください。
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加入・申し込みの流れ

SafetyWingの加入はとてもシンプルで、数分で完了します。
1. 公式サイトにアクセス:SafetyWingの公式サイトへアクセスします。

2. 出発日・年齢を入力:渡航開始日と年齢を入力することで、即時見積もりが表示されます。
3. プランを選択:EssentialまたはCompleteプランを選びます。
4. 支払い情報を入力:クレジットカードで決済すればその場で加入完了。
保険証はその場で発行され、メールでも届きます。最短で「今から5日後」に補償がスタートします。
このツールでは、Essentialプランの保険料を算出できます。
「Buy now」のリンクをクリックすると、EssentialプランまたはCompleteプランのいずれかを選択できます。
その後、「Sign me up」ボタンからお手続きに進んでください。

SafetyWingノマド保険のクレーム申請方法

万が一の病気やケガに備えて、SafetyWingではシンプルな保険金請求手続きが用意されています。申請に必要な書類は以下の3点です:
- 医師の診断書(Doctor’s Report)
- 請求書(Claim Form)
- 領収書または支払い証明書(Receipts or Proof of Payment)
請求はSafetyWingのマイページから行います。画面に表示される4つのステップに従って、請求フォームへ必要事項を入力し、上記3点の書類をアップロードしてください。手続きが完了すると、最大3営業日以内に確認メールが届きます。
処理には最大45日ほどかかりますが、進捗についての通知メールは送られないため、マイページで随時ステータスを確認することが推奨されます。申請が承認されると、補償金は指定の銀行口座へ直接振り込まれます。
なお、私自身は幸いまだ請求をした経験はありませんが、実際に申請した方々からは「対応がスピーディーで丁寧だった」との声をよく耳にします。いざという時も安心して任せられる保険会社だと感じています。

利用者からの評価は高いです。
SafetyWingアプリ

SafetyWingの公式アプリは、旅行中や海外滞在中の保険管理をより簡単に行えるよう設計されています。スマートフォンから保険契約の確認やサポートへの連絡が可能で、利便性が向上します。ただし、現時点では保険金の請求(クレーム申請)はアプリ内では行えず、ウェブサイトからの手続きが必要です。
また、コストパフォーマンスに優れているとはいえ、保険は重要な契約であるため、入力ミスなどの不要なトラブルを避けるためにも、最初はパソコンやタブレットなどの大きめの画面を使い、ウェブサイトから手続きを行うことをおすすめします。この記事内の画像リンクやバナーリンクから、公式サイトへアクセスして手続きが可能です。
SafetyWingアプリの主な機能
- 保険契約の管理:Nomad Insuranceの購入、キャンセル、契約内容の確認や更新が可能です。
- アカウント情報の編集:個人情報や支払い情報の更新がアプリ内で行えます。
- 24時間対応のカスタマーサポート:アプリ内のチャット機能を通じて、いつでもサポートチームに問い合わせができます。
注意点
- ログイン方法の制限:Google、Apple、Facebookのアカウントで認証した場合、アプリからのログインができないことがあります。
- クレーム申請の方法:現在、アプリ内でのクレーム申請機能は提供されておらず、ウェブサイトからの申請が必要です。
ダウンロード方法
SafetyWingアプリは、iOS(iPhone)およびAndroidデバイス向けに提供されています。App StoreまたはGoogle Playストアで「SafetyWing」と検索してダウンロードできます。
まとめ:SafetyWing 自由で柔軟な海外旅行/医療保険

SafetyWingは、海外生活や移動のスタイルに合わせて利用できる実用的な海外医療保険です。
短期の旅行やワーキングホリデー、一時帰国などには、最短5日から加入できるEssentialプランが最適。保険料も比較的安く、子どもが無料になる特典もあるため、特に若年層や子育て世代にとって心強い選択肢です。
一方、Completeプランは12ヶ月契約が前提となっており、長期の海外滞在やノマドライフを送る人向けの内容。より手厚い医療補償や予防医療、メンタルヘルスのサポートが含まれています。
どちらのプランも、加入・更新・解約がすべてオンラインで完結し、180ヵ国以上で利用できる柔軟さが魅力です。
一時帰国、短期・長期の海外旅行といったシチュエーション別に保険を比較した記事をご覧いただければ、SafetyWingが特に有利になるケースもあれば、他の保険がより適している場合もあることが分かります。大切なのは、自分の旅のスタイルや滞在の目的に合った保険を選ぶこと。
ぜひ比較記事も参考にしながら、最適な選択肢を見つけてください。

記事内のほぼすべての画像とバナーからのリンクで公式サイトへ移動できます。ご利用ください。

👉SafetyWing Q&A
👉SafetyWing Policy
👇一時帰国や海外旅行に対応できる医療保険について、全体像を知りたい方は、こちらのまとめ記事をチェックしてみてください。




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